雑草群生地

　金曜日に風邪もらってきたような気がします。うーむ。

＞コードギアス
　もう投げてしまおうかという弱音を既にシャーリーの父親を殺してしまった時に通過してしまっているので、もはや背を向けることはおろか、弱音を吐くことすら許されないし、何よりえげつないのは、いったん敗北宣言を口にして和解した時点でユフィは『敵』ではなくルルの『身内』になっているところですよね。
　でもやっぱりあのお姫さんは『最強』だった……だからここは、ある意味で『最後の分岐点』になるのかも。この先は、血を血で洗う道しかなくなってくるような気がします。
　コードギアスはリヴァイアスのどん底と違って胃が痛くなるようなタイプじゃないですが、いやはや、この追い詰めっぷりは見事すぎて呆然としてしまいます。今までにルルが言ったことって、ほとんど自分に跳ね返ってきてる。

　あとスザクがギアスの謎サイドに本格的に足突っ込んできた気配がありますが、ルルのギアス能力が退っ引きならなくなってるので、もし謎解明ラインでスザクとルルが組むことあったりしたら、まかり間違ってルルがボーイ・ミーツ・ガールによくある謎の能力持ちヒロイン的なポジになりかねないので別アプローチを希望しないでもない。
　それにしてもマオは読心能力というより『覚り』でしたが、ルルは『言霊』っぽくなってきたような？　今回の状況でそう思っただけかも。悪いこと、起きてほしくないことは、たとえ冗談でだって言葉にしちゃいけないんだよ。


＞武装錬金
　パピヨンが、言うのか、その台詞を……っ！！


＞Web拍手
　いつもいつも押していただいて、ありがとうございます。
　.hackに熱烈メッセージを戴いてしまいまして、狼狽えました。設定も方向性もぶっ飛んでる『朝露』ですが、楽しんでいただけたら本当に嬉しいです。
　今、ちょろっと書きかけの物はあります、はい。『朝露』の落とし所はまだ、思いついてないんですけど。

　秋田先生の新刊『カナスピカ』。4月12日、講談社より発売予定。文庫じゃないみたいです1575円という値段からすると。ひと夏の青春物語って、シャンク×ブリアンに続いてローリングしそうな予感ひしひし。
　『シャンク!!ザ・ロードストーリー』は交替した挿絵がもうどうしようもなく絶望的ではありますが、最終巻なんてクライマックスでとんでもなくデッサン崩壊起こしていていますが、そこは何も見なかった絵など何もなかったことにしておいて、長編になって存分に発揮された秋田節を、お手軽に堪能出来る一品なのでオススメです。ロジカルな言葉遊びサイコー。


＃TORでのそっと独自リング／サーチ一本化のぷちアンケやってます。でもたぶん、リングで続けるんだろうな、と。リングであることに価値を置いてくださる方が複数いらしたので、勇気をもらってます。はっははー、システムトラブルで泣き言ほざいてる場合じゃないねー！（笑）