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遊戯王GXの提供がまた凄いことに…!


 ああ、十代がついにみんなの前で精霊召喚するんだ……!!
 ぷっつんきたオネストからみんなを守るためというのがまた美味しいシチュではありませんかオノレ。モグラ祭りでもあるみたいですが。TF2でもお世話になってますモグラ。

 相変わらず距離置きたがり十代、今週やっと顔会わせても努めて素っ気なく振る舞ってるし。医務室から去り際、すれ違い様に明日香へああいうこと言っちゃうし。これはもう、十代が引きずり戻される前段階以外の何物にも見えないのですが。戻れないなんてどの口が言うかとほっぺたつねり上げるがいいよ。戻れないと思い込んでるのは十代だけだ。『日常』に背を向けているのは十代の方だ。
 今は困惑しきりのみんなの側が動く日までワクワク待機だ!

 にゃー先生への尋問はやはり容赦なかった十代。
 トイレの先に待つ地獄の下水道を仄めかすところが酷すぎて素敵です。
 本当に手を離したよこいつ(笑)

 しかしアバンからうっかり吹雪さんに萌えまくってしまった。
 シリアススイッチ入った吹雪さんのレッドアイズデッキは相変わらず凶悪すぎるぜ。特に初手黒炎弾。でもデュエル短かったなー。残念だなー。前後編くらい欲しかったなー。
 ところでまさかダークネスつけた状態で墓守ワールドに落ちてたんですか吹雪さん。

 やっと顔見せオネストの顔がごつくて、びみょーにショック。顎が……!
 あと翼の根元がOPネオスの背負ってる翼と一緒のように見えました。吹雪さんには藤原死亡と言われてしまったけど、今後ネオスがオネストの力を借りる時が来るなら、先週から言い続けてるけどやはり藤原は藤原で本人が出てきそうな気がする。とりあえず亮は早く帰ってくるべきだ。

 十代はオネストの羽根から正体を見破ってたんだろうなあ。何と言っても精霊の一部なわけだし、まるわかりなのかしらん。
 準備よくカードまで持っていたのは、吹雪さんを襲ったのが藤原とはオブから聞いているだろうし、あそこにも押し掛けてくるだろうと見越していたか。デッキのコンセプトは生徒情報に記録されていたので、オネストを使用していたのもオブライエンのルートから確認取れたのかもしれないし。

 しかしスカイスクレイパーの使われなさは、期待していいんですかい。
 だってほら今期はOPでもE・HEROの出番が多いからさ!



#ところで三期後半から天井知らずで盛り上がり続けてるGX熱が、とうとう爆発しました。三期エピローグの十代が帰ってくるまでの一週間、十代がいない十代中心ネタとかさ! マジかよ自分が一番吃驚だ! ちゃんと公開できるレベルまで書き上がるかは不明。なんか凄い空気間違ってるし。何この暗いの。

【下書き抜粋:明日香と吹雪さん】

「明日香」
「ありがと、お姉ちゃん!」
 ふらりとデュエル場に入ってきた吹雪と入れ違いに、大事そうにデッキを抱きしめた子供がリングに向かって駆け出す。その小さな背中を見送って、吹雪が笑みをこぼした。
「デッキを見てやってたのかい?」
「ええ。ちょっとだけ、ヒントとか」
 有名なプロに憧れて同ジャンルのカードを使いたがる子供は少なくない。だが子供では取り回しの難しいサポート必須のジャンルもまた、少なくない。それをただ入れろと言うだけでは、今度はコンボが活かせない。使い方を、ちゃんと物にしなければ意味がない。
「――デュエル!」
 力いっぱいの宣言。
 二人の目の前のデュエルリングで、子供たちのデュエルが始まった。
 先攻の子供が、攻撃力1900の通常モンスターを召喚した。この部屋の集まる子供たちの間で、強いと言われていた子供かもしれない。
 次のターン、後攻の子供が召喚したモンスターは、紺に金が輝く馴染み深い姿をしていた。先ほど明日香がアドバイスした子供だ。
「E・HEROって人気あるのね」
 口に出すのは、思いの外、簡単だったかもしれない。
 少なくとも目の前に、こうして見えている間は。
「公式戦ではエドくんも一応、EとDの二枚看板じゃなかったかな」
「ああ、そっか」
 忘れていた。彼がD-HEROしか使わなくなったのは、自分たちの前でだけだ。
 そこまで思って、今の言い方だとたぶん正確ではないのだろうなと、思った。
 と、E・HERO使いの子供がフィールド魔法を発動した。
 小さなリングの内側でそびえ立つ摩天楼は、まるで大きな箱庭のようで。
「ねえ、兄さん」
「ん? 何だい明日香」
 振り向いてくれた兄の笑顔を、明日香は見上げる。
 呼んでおいて何も言わない妹に少し吹雪の笑みに怪訝な色が混じるが、それでも笑みを消すことはしない。
「兄さんがいなくなった時にも思ったの」
 すごく、静か。
 ここ何処よ?とかは他の部分で書いてるのでこれだけだとワケワカランと思いますが(笑)
 とりあえず昨日書いた万丈目はさらに暗くなったのでどうしようと思った。おジャマ・イエローのあの喋り方をどう文字に起こすかなんて途方に暮れる。ジムの単語の使い分けも悩むね! 剣山の語尾も小説媒体は厳しそうだ!


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