Entry

Merry Christmas!


 Merry Christmas!
 誰か私のサンタさんになって感想のプレゼントをください。

 ――じゃなくて(笑) Web拍手ありがとうございます。
 同日更新なので遊戯王GXへのクリックか.hackへのクリックかはまったくワカラン状態ですが、どちらも連載の進んだところの話なので、読んでいただけている分はお気に召していただいている方の分に違いないと勝手に思い込みます。


 GGXスケッチ「Quae est ista?」を綴り草の筐にこっそーり追加。
 聖書でラテン語で意味は「この乙女は誰か」でいいと思います。たぶん。

 中身は以前この日記でちらっと触れた、ひょっこり出てきた[cross]続編スケッチです。
 別に当時はカイディズ派でも何でもなかったのですが、スケッチで出すにあたって多少の手直しをした上に、付けたタイトルの出典元が聖書の雅歌(恋の詩の聖書)なので、そういう見方をするとカイディズ馴れ初めに見えなくもないかもしれません?

 GG2はXbox買えないのでネタバレ情報をこつこつ集めている状態ですが、なんだかカイやソルやその周辺は、とても楽しいことになっているらしいですね! いやホント驚いた。あのカイちゃんが嫁をもろたことにまずビックリ、相手がギアで二度ビックリ、シンが息子で三度ビックリ、つまり幼い一人息子をあのソルに預けたのかと思い至って四度ビックリだ!(笑)
 アホ息子のアホっぷりと父親への反抗期っぷりはとても愉快で愛らしいと思います。根っこにあるのが自分より国を取ったと思って拗ねてるような雰囲気が特に。
 個人的に、カイが連王に即位して社会的な権力を手に入れた時期と、「木陰の君」との関係が始まった時期と、息子が生まれた時期と、ソルにシンが預けられた時期の、出来事の順番が非常に気になるところ。


#思えば、聖書やキリスト教(カトリック)を初めて真面目に囓ったのは、カイちゃんのためでした。一緒にフランス語を囓った時には、ドイツ語を第二外国語にしていてよかったと心底思いましたが。中国語取っていたら名詞に性別があるとか大量の格変化とかフランス語の基礎文法見てもさっぱり理解不能だったろうし、フランス語取っていたら単位取れないあれ私には絶対無理(笑)


comment



どちらも記名不要でコメント送信できます。
一言でもお気軽にどうぞ! 最近のでも何年も前のでも、サイト&pixiv公開中の小説とかツイッターで書き散らかしてる妄想解釈感想とか何にでもいただけるととても嬉しいです!

web拍手は「いいね」みたいなもんです。どのページで押されたかだいたいわかるようになってます。無言連打も歓迎。クリック後のページからコメント送信(文字数制限無し。絵文字使用不可)もできます。