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GX感想は後日


 GX『境界線上』、#7出だしの書いてて楽しさは異常でした。
 156話での万丈目の「勝ち逃げは許さん、帰ってこい、十代!!」の叫びから流れ星が降ってくるまでの四人の会話の、下書きがするするっとつるつるっと書けた快感。
 #6はこう、コップの限界ギリまで水をそそぐような雰囲気にしたかったので、私の息が詰まってます。アモンの件とかノルマを作っていたし、クセのある構成でさらに自分の首締めてしまったし。
 こっちの下書きが終わったら、↓の亮の話の下書きの続きしながら推敲ですよ。

「帰らなきゃ駄目だよ。亮はお兄ちゃんなんだから」
 そう言って笑って自分を送り出した、吹雪の姿を忘れられなかった頃があった。
 もう何年も前のことだったが。
 だから。

 すみません、今なかなかナチュラルハイで浮ついてます。


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 9周年と誕生日にも、お祝いのお言葉ありがとうございます!

>幻水:『道』最後から二番目の真実
 かなり昔に、うっかり書き始めたと、あのお題をここで話に出したことがありました、そう言われてみれば! 実はあの頃、お題を見たときに真っ先に浮かんだのがこのネタだったりします。
 『道』のハイイースト編を踏まえてアルベルトは、行動などに影響しないだけで、それなりに彼なりに弟への愛情は持っているようです。ルックもオフィシャルではササライの弟?でしかないですが、『道』だと弟分が二人ほどぶら下がっているためなのか、勝手な兄には何やら思うところがあるようです。
 みんな揃ってる最初だけが数年前で、その後は全部、ルックとセラが魔術師の塔を出奔した後です。シフとカスミはかなり遠いところにいます。

 ところで、すみません、これは完全に私信になってしまうのですが、16日18時台の「某用途の線香」の方、それを御存知のあなたはどなたですかと、お訊ねしても宜しいでしょうか……? ただの偶然で深い意味がないなら無視してくださって結構なんですが、タイミング的に……もしやあれを御存知なのかと気になって気になってもう。

>遊戯王:薔薇戦争『ハイ・ブラセル』
 出典に則って闇さんと舞さんが親子という愉快な状況で、しかも城之内くんがカトリックの聖職者という状況で、それでも真面目に本気で城舞で書いてました。気に入っていただけて嬉しいです。

#序章だけの未完小説ですみません_| ̄|○ この薔薇戦争物といい、以前に予告篇だけ上げたM&Wワールド2といい、遊戯王ジャンルはかなり半端なまま更新打ち切ってしまって申し訳なく……


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