雑草群生地

　ヴァルターの種明かし終了。
　実はホドの御落胤だったりして、末っ子でもなかったりして、それでも三人とも一年以内に生まれているので大差はないんですが。

　相手の貴族の男は、書いている時に一瞬ヴァンが脳裏を過ぎったりもしましたが、印象を固める意味もあまりないので曖昧なまま放置です。私の中じゃどう逆さに振ってもヴァンそのものからは大物なイメージが出てこないから……こんなところでウッカリ繋いじゃったら、もう（笑）


　前回のスケッチにもWeb拍手ありがとうございます。
　何だか戴いたコメントを読んでいると「実は異母兄弟ですらなくて、そも血が繋がってないんです」程度のネタは、もしかすると読まれていた？な気がします（苦笑）　「似すぎの従兄弟」が目立つ陰で「似てない異母兄弟」を繰り返していたからですかね。

　ヴァルターからフランツは、何というか、フレイルやアリシアのこともあるから、根っこでは絶対的に裏切りなどありえない味方なのはわかっていても、普段わかりやすいくせに肝心な時わかりにくかったり、いろいろもどかしいヤツなのかも。しかもフレイルからフランツが好意と憧憬とその裏のコンプレックス（自分と違ってフランツは凄い系）だからして。
　――あ、言われてみれば、だんだん現代と似てきてるかも（笑）


　考えながら書いているところも多いので、そろそろ最初の頃に基礎設定として組んだ辺りのネタが尽きてきました。創世暦これからどうしよう。




＃気がついたらテイルズもギルティも状況が進んでいて、慌てて新作情報を追いかけに行ってきました。あれだ、アビスと.hackとゼノサにかまけすぎた（笑）　ついでにサーチもお手入れ。テンペストも発売日決まったのでカテゴリ作ってきました。
　しっかしGGの話は進むんでしょうか……未だに私は、「あの男」と終戦管理局の対立構図に巻き込まれるだけで終わらず、新たな第三勢力としてカイちゃんとジョニーが手を組んで表社会にも裏社会にも厄介なグループつくって引っかき回すを希望、と（笑）

＃DS版ゼノサ、旧ミルチアも吹っ飛んでもうすぐ終わりそうです。EP2とは中に詰め込まれている内容も伏線も雲泥の差ですよ。EP3クリア済なこともあり、ああこのシーンがあの流れに繋がるんだというのがよくわかる。というか、本当に評判通り、追加されたイベントが本来あって然るべき内容だらけです。
　第二ミルチアの夜の公園デート、アレン君が素敵でした。EP1でのケイオスとの会話から、EP2でこの会話、最後がEP3ラストになると思うと感慨深い。
　あと、EP2のモモのエンセフェロンより先にキルシュのサブストーリーがあるため、今のアルベドが口で何と言おうとサクラの死がアルベドにとっても望まぬ結末だったのがわかるのが面白い。

＃明日は「時かけ」リピートに行ってきます。今度は京都！