ヴェスペリア『PLANETES』
ヴェスペリア[輝くもの天より墜ち]更新。
人魔戦争関係で思いついた捏造設定ざっと詰め込んでみたスケッチです。もし今後もちっと真面目に書くことがあったら、ちょっと変わってるかもしれません的な。今回の形でまとめるために、適当に繋ぎ合わせた部分もあるので(笑)
以下、妄想。
とりあえずエルシフルは狼系がいいと思ったんだ。消去法と主に自分の好みで。
エルシフルはルシフェルのもじりだと信じてるので、対になるミカエルでエルハイム。特殊な双子エンテレケイア。エルシフルが黒毛青眼の兄。エルハイムが金毛紅眼の弟。眩しすぎる太陽の弟と、その光が薄れるときにしか見えない金星の兄。これはきっと様式美。
それでせっかくルシフェルだし「魔王」とか二つ名にしといたらエルシフルの名前を出さずに使えるなと思ったら、今は魔王と聞くと黒髪に青い目っていうビジュアルしか出てこないので、いっそ配色そのまま行っちゃえと思ったんだ。
でもエルハイムを素直に白・紅カラーリングにすると一応は銀髪らしいデュークとまるかぶり同然なんで、太陽だし金髪にずらしたんですが……違う意味でドツボにハマった気がしないでもなく。
おっさんの心臓ブラスティアもヘルメス式らしいので、知られた技術という雰囲気でもなく、ヘルメス式ともどもテムザで研究開発されたばかりで世に出回らなかった技術なんだなと思いました。心臓ブラスティア研究してたのはきっとヘルメスの同僚。
心臓ブラスティアはエアルの代わりに装着者の生命力を利用して動くブラスティアだから、やっぱり心停止から時間経ったら駄目だよなと思ったので、しかも技術が出来立てで試作品に毛が生えた物を突っ込んだようなもんだろうから、すったもんだした結果、これってつまりイエガーが開発者の縁者だったらいいんじゃね?というところに辿り着きました。だからイエガーは心臓ブラスティア開発者と医者の息子だったらいいよ。
アレクセイってブラスティア研究者としても結構、頭良さそうだったね。
ドンの聖核探索の命令って結局、悪用されないため以外の何でもないと思ったんだ。
ただこの人がどうして当時のテムザにいたのかは、ちょっと手近なありあわせで書いちゃいましたが。イエガーからドンへの敬意はともかく、ドンからイエガーにも思うところがあったみたいだから、たぶん昔に個人的な関係があったんだろうなーと思うのですが。
中略を抜きにしても飛躍があちこち激しすぎますが、捏造の弾みなんてそんなもんですよ、ね。
ああ、ぶちまけてすっきり。
#つ、次こそは殺伐お茶会を……
- 2008/10/10