アビスED後スケッチ
ag#16&17、遺産編開始。
前回が五月だったのでちょっと間が空きましたが、その間に『宝石』を完結させていたのでトントンでしょうか。
何はともあれ新章です。この先で霊廟の話とかめちゃくちゃ出てくるので、『宝石』を最後までちゃんと形にしなきゃいけないなと思ったんでした。構想だけはずっと前からあるから、それを前提に他のネタを組んじゃうこともよくあるんですよね(笑)
agそのものの構想もかなり昔から抱えているので、今回登場のカンタビレもかなり古くから用意していて、ファンダム2で出ると聞いたときにはびっくりしたもんでした。黒髪の女性だったらしいですが、性別かぶったなーともはや笑うしかなかったです。うちのカンタビレは、波打つ金髪で割と派手な外見の人です。
これでアニス出たし、今回のダアトでフローリアンとティアと合流させたら、次はベルケンド。先は長すぎる。
ここに来るまでも長すぎて(そろそろ二年…)忘れられていたり、昔のネタをご存じない方もいらっしゃると思うんですが、そもそも『angel gate』って二人帰還ネタに付けたタイトルなんですよね。何がどうして今の『ag』になってるのかは途中いろいろあったんですが(笑)
あとヴェスペリア、部屋分けしました。
書く物は全部『PLANETES』に突っ込むつもりではあったんですが……インデックスに一応ヴェスペリア直通あった方がいいかなって思い立ったので、実行しました。
専用メニューページの余白に今は時間順の表を載せてますが、小説目次が増えるかもわからないし.hackほどではないにしろ、下の方にだらだら妄想捏造を書き留めることがあるかもしれませんが未定。
【暁鐘星歌】。音的には聖歌ですが気にしない。
そういえばヴェスペリアってバクティオン神殿以外には宗教っぽい要素が出てきませんよね。町中でも教会とか聖職者とか見た覚えがない。そういう思想が廃れた社会なのかなーというところを考えるとまた面白そう。
真夜中の下らない呟き。
しばらく前からちまちまオーフェンを読み返していたら、ふとオーフェンに脳内で鳥海さんの声が当たっていることに気づいて、末期を悟った。黒髪黒目の黒ずくめですね魔王ですね。アニメらしき何かの記憶は闇に早々に葬られているので問題はないさ。
そして料理は普通に出来ると語られているにもかかわらず、石鹸とか意図的な嫌がらせの時でなくても、たとえばオーフェン入院中のあれとか、どうしてか殺人級の料理を作ってばかりいるクリーオウの料理の腕前に、フレンの料理の腕前を思い出さざるを得なかった。そうだな、一撃必殺だ。
西部編も読むのはそういえば久々で懐かしかった。
ついでにマジク・リンがマジックリンでなかったがついでに緑色っぽいものは本気で何でもなかったが絶望はしない、だって奇蹟はなくても何かはあるだろう!
あと今で言うラノベにおいて髪と目の色がとてつもなく重要視されていたらしい時代にいろいろ出会って形成していた自分はかなりそれが刷り込まれてるかもなと思ったわけです。
「モツ鍋の悲願」毎日連載はただいま裏話のターンなんです。
- 2008/10/14