アンケ返信、ぽいもの
- 2008/11/08
- 雑記
web拍手、いつもいつもありがとうございます♪
ファミ通版ヴェスペリア攻略本の話はToV日記の昨日付に落としてます。
アンケート送ってくださった方、ありがとうございます!!
久々のアンケ始めて一週間経ちまして、ログをニヤニヤ眺めては、サイトに目に見えるリアクションを戴ける喜びと幸せを噛みしめる日々が始まってから一週間。ジャンル総なめチェックの方々とか、どれだけ趣味が重なってるんですかもう握手してください……!(笑)
あとこのスクリプト、基本はメールフォームなんですが選択項目の集計機能もあったりするので、ちょっとした分布図な気分でジャンル集計表も興味深く見てます。とりあえず私は早く幻水ハイイーストの細かいプロットを思いつくべきだと痛感しました。
アンケはこのまま来年の二月頃まで置いてみる予定です。
さらにはアンケにどかんと置いちゃった記入欄にもメッセージいただけまして、歓喜に打ち震えております。なんかもうあのデザインしてたら無駄に大きくなってしまった枠でスクロールしちゃうだろうメッセージもあって、樹はもう大感激でございます。
web拍手の時みたく話題ピックアップで御返事を。
>ToD夢の彼方へ
初完結作品の処女作でありサイトを始めたきっかけであるので、今よりずっと若気の至り真っ盛りなことも含めて私個人の思い入れもひとしおなのですが、今でも好きだと言ってくださる方がいらっしゃるのがとても幸せです。
パラレルだと同人でよくある現代パラレルとかと紛らわしいのでアナザーという呼び方をしてきたわけですが、ToDは公式二次でもアナザーが複数存在している点で、テイルズの中でも割と異色なタイトルですよね。クール&ブラックがウリだった電撃文庫の「ルーティのルール」に「天地戦争編」、とても優しかったブロス漫画版「神の眼をめぐる野望」、この三つはどれも大好きです。それにPS2版もあんなに別物だと一種のアナザーストーリー物ですね。
リオンもヒューゴも生き残ったばかりか、エピローグでソーディアンを生身で復活とかやらかしたのも、ぶっちゃけるまでもなく「ルーティのルール」が先駆者でしたね。なんていうか、そういうことやっても許される土壌というか、不思議な懐の広さがToDにはありますよね。改変本編小説を書いていたサイトさんだって私だけじゃなかった(笑)
あのゲーム版のドライな人間関係も大好きだし、ブラックな電撃版も優しいブロス版もいろんなバリエーションを公式でも同人でも楽しめたToDですが、その末席に『彼方』が引っかかれたなら、凄く嬉しいことだなと思います。
親が縁を結んだ、お互い見知らぬ「幼なじみだったかもしれない」関係、ToEでのリッドとメルディとレイスとか、ゾイドのバンとレイヴンとか、出くわすたびにきゃっきゃ喜ぶくらい、私のツボ設定の一つです(笑) 本人たちが自力で関係を築いてからそういうのが判明するのってツボなんですよね、そこを好きだと言ってくださった方もいて、お仲間!と叫びたくなります。
>幻水
坊ちゃんとルックにフッチが増えてサスケが増えて、すっかり四人組扱いなのがうちの幻水物の特徴の一つですが、この辺りのキャラをセットで好いてくださってるのが凄く嬉しいです。
『道』でも最終的に二十年近い時間を扱うことになるので、その関係性が書きたいことなので。ルックの選択も、その結果で変わらざるを得なくなる遺された側のことも。
シエクラ。私は幻水2プレイの時点ですっかりシエクラにハマっていて、外伝でナッシュ登場したときも「ああナッシエもとても楽しそうだが私はシエクラ初志貫徹する道を選ぶぜ!」でした(笑) 個人的にはシエクラの妙は、猫被りまくって本性隠したシエラ様の「行きずりの恋」から始まってるところだと思ってます。
結末で公式に戻らない覚悟を決めた『道』シリーズだからと形に出来たハイイースト編のシエクラのあの展開は、それだけに自分できっちり片をつけなくてはと思い定めております。
ホント、『道』の結末だけは決まってるんですけどね……下書きだって何年も前からあるんですけどね。最終章だけは。
でもそれじゃ駄目なんで、過程の部分をもっと頑張って設定からシナリオから作って書いてかないとですね。ハイイースト動乱の全貌だって、本当は見切り発車でまだまだ思いついてないことが多すぎるんだ、アハハウフフ_| ̄|○
……好き勝手に書いてたら、うっかり長くなりすぎた。
すみません続きはまた後日!
あ、最近の日記で騒ぎまくっているオーフェンのことで。シャンクで一つ書いたのも自分の中ではかなり異例のことだと思ってるんですが、オーフェンは聖域だから妄想する隙間もないぜ!っぽいんですが、もし万が一にもあり得るとしたら、あいつそいつこいつで当たり前のようにオーフェンと昔と変わらぬじゃれあいやってるコギーとの再会シーンが見てみたいです、むしろ誰か書きませんか書いてください(笑)
- 2008/11/08