ヴェスペリア『PLANETES』
ヴェスペリア[輝くもの天より墜ち #2]更新。
デュークの出自を捏造してみました。
というわけで定番の貴種ネタです。
なんか「実は王家の庶子」設定をアビスでも作ったような気がしますが、うん、まあ定番ですから。うん。エターニアにもレイスがいたじゃないですか、あんな感じですしね?
プレイ中の先読みで、じゃあ「凛々の明星」に当てはまるのがデュークなのかしらんみたいなことを考えたことがあったので、今回それを転用してみました。
だってあのデュークが戦前は普通の貴族とか平民とかいうのも想像しにくかったんです(笑)
だから家名は母方の名前です。
若かりし頃の御落胤で、皇族としては認められていません。
たぶん母親の身分がめっさ低いんです。
もともと複雑な立場なので、知る人ぞ知る存在です。
人魔戦争中に貸し与えられていたデインノモス持ち逃げで存在抹消です。
公式に皇族と認められていなくても血は引いてるので、一応は満月の子です。
エステルみたいな先祖帰りはしていないので、力は弱いです。
でも満月の子には違いないので、戦場で傷ついたエルシフルに治癒術を掛けることも出来ません。
エルシフルが致命傷を負わされたときも、何も出来ませんでした。
──なんてことが妄想としては一続きですね!
そんなタイミングで、web拍手でジャム爺ブログに皇族のネーミング裏設定が出ていると教えていただいて、変な悲鳴。ヒュラッセインは皇族共通の名前でいいみたいですね! とりあえずヒュラッセインとかシデス/シデロスとか何処の言語が元ネタになっているのか知りたい。即位後のヨーデルの呼称が「アルギス?世」にまで絞り込めるのは良いネタ。いや何をするとも考えてないですけど。単に王侯貴族がMy萌え属性の一つというだけで。
#しかし捏造ネタが尽きてきました、いっそ募集でもしてしまいたい。プロットも何も無しに行き当たりばったり連載やってると、まったく先が見えません。イエガーの出自は、骨格は出来た。ラピードの飼い主さんの設定は、なかなか進まない。ぴんと来るのが思いつかない。誰鐘シリーズも足踏みしてマース。前作の[必要とされなかった真実]も書きたかったテーマに振り回されて日本語が追いつけてない感じだったので、もうちょっとしっかりしないといかん。
- 2008/11/14