雑草群生地

　ディシディアFF、この週末から四日間でガンドコと進みました。
　まず日曜のSPデーもあって、589がレベル100を達成しました。土日は朝から急遽おうちの用事で泊まりのお出かけをすることになってしまって、小説の続きを書くのが完全に無理になってしまったので、アダプタごと持ち込んだPSPに時間の許す限り没頭だったのはしょうがないよね！（笑）
　ええもうSPデー＆EXP5倍＆チョコボでHP攻撃ぶち込むたびにレベルアップとか、うはうは。もうエクスデスせんせー愛してる。

　589以外のコスモス組もだいたい50オーバーです。カオス組はノータッチ。一番辛かったのは、パラディンフォース覚えるまでのセシルでした。ダイブはクセがあって当てにくいし、暗黒騎士のままだと先生のアルマゲスト避けにくい。その意味ではクラウドも割と逃げ切れず即死多かったんでした。タイミングさえ慣れれば先生が何処にいてもHP攻撃ぶっ放しで勝てるバッツとティナ、ジタン、フリオあたりは楽勝だったんですけど。スコールもブラスティングゾーン覚えてからは安全に必勝。
　ついでにこの怒濤のレベル上げの最中、ダッシュをようやく理解しました。そうか、こうやって間合いを詰めたり、コア取りに行ったり出来たのか！

　それにしても何故だ、何故スコールだけランクがSSなってるんだ。
　バッツはSでジタンはAだよ。


　これで残りのストーリーモードもぶっちぎったるぜ！　というわけで今日はS.Iの3章＆4章に突撃してきましたエンディングまで行ったぜバッツで！
　……レベル100でもイミテ兄さんのレアピースinミシア城にぼっこぼこにされてレッドランプ点灯とかは、あれは……最上層でパラフォ当てても、最後のHP攻撃に入る前にデジョントラップで中断されるとか何という罠。あれは泣けます。
　そしてカオスは、いったい何やられてんのかさっぱり理解できないまま半ばパニックになりつつぶっ放しのごり押し勝ちしました。三連戦のくせに幕間イベントが何もないとか寂しいわ。というか最初は何が起こったのかわかりませんでした二戦目開始した時（笑）

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　エンディング、なんかもう良い意味でニクったらしい演出だらけですね……！！
　あの爽やかでちょっぴり寂しいような切ないような新しい門出のような、卒業式みたいな別れの春の空気がたまらない。
　あとDFF買う前にいろいろプレイ感想とか見ていたので、最後の最後がFF1のオープニングに繋がる雰囲気というのは知っていたのですが、なるほどこれは参った。ライトさん最高に輝いてるわ。

　んで結局、たまはケフカに暴露されたことを胸に秘めたまま旅を終えたんですね。
　たまのストーリーを考えると、確かにこの役割はたまにこそ相応しいものなのかもしれません。理屈じゃなく、自分の心が本当に望むもの、意志の向く先を見定めることでクリスタルを得た彼だからこそ。たとえ器が偽りだとしても今ここにある心まではそうじゃないと答えを出して、ティナたちのもとに駆けつけた彼だからこそ。
　ちくしょー、ホントたまは男だな……！！
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　シャントット様にも会ってきました。
　イミテを倒したら出現するあのピースには、何とも言えない複雑な気持ちになりますね。あれってそういう意味なんですよね。そこまでありだったのか。たまに二連敗したときは、どうしようかと思いましたが。
　犬はまた明日ー！