ハイイースト動乱スケッチ
- 2006/09/29
- 更新
- 幻水
というわけで、セファルとシュウです。
四十路手前のシュウさんは果たしてどれくらい老けているだろうか。
ハイイースト動乱の内容、最初の構想が古いので端から5の年表とは噛み合いませんが、非公式年表に書いておいた分とも時間経過が変わりそうです。あの時はまだ、今のスケッチ程度にも文章化するつもりなかったので……サスケと婚約者の話だけ書くつもりだったので……ぶっちゃけハルモニア側の政治事情や損得計算をあまり考えてなかった(笑)
ぼちぼち作り込みも進めていきたいと思っております、好評にお応えするためにも! やっぱり『道』的にもターニングポイントではあるので。
でもやっぱり軍師欲しいよ頭の作りはいかんともしがたい、のよね。
シリーズごとに違う英雄と軍師の関係が好きです。
坊っちゃんとマッシュは、解放軍を再興する経緯からして、初っ端から運命共同体で共犯者なイメージ。
ヒューゴとシーザーは漫画版の、ひよっこ英雄とひよっこ軍師が必死に頑張ってるところが可愛い。
4主とエレノアは、ビジネスライク? エレノアはもともと軍云々より、クレイとの個人的な因縁こそが参戦の動機であり目的である印象があるので。別働隊同行に反対して、部屋に鍵をかけられた時の会話には、特にそれを感じたものです。ここら辺については当時の日記で語ったなぁ。実は2005年8月までの日記ログ見つけました。ので、当時の4の感想も見つかったのでした(笑)
私の4の印象は、主人公は『子供』ではなく、大人たちもまた『子供に対する大人』としては描かれていない作品です。それだけに、みんな自分勝手。それらすべてを許容してる4主はまさに海のようなお人だ。
5の王子とルクレティアも、実は平たくすると4と同じ印象です。ルクレティアの真の紋章に対するトラウマ、真の火の暴走によって刻みつけられた強いタブー感、正義感とはまた違いますが今取りうる中で最善の選択は何かという感じが。
#.hack.G.U. vol.2届いたよー今日の11時半頃に<実は休みです昨日も今日も!
- 2006/09/29