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「Ring A Bell」


 テイルズマガジンの送料のために保留していたんですが、やっと「ONE」買いました。パッケージの構造とか歌詞の詰め込みっぷりに何処に何があるのか最初は戸惑いましたが、もちろん「Ring A Bell」の訳詞も載ってましたよ!

 英詞と訳詞がページ分かれちゃってるので行ったり来たりしながら聴きながら、あーここで文が切れてるのかーとか思いながら読み進めて、「君が恋しいって」の一文でぶほっと噴きました。
 3サビ、出回っている聞き取り英詞と違いが結構あって、またその辺りが特に予想外の破壊力でした。「君は僕の片割れなんだってわからない?」とか。

 ……いやでも、確かにそんな感じかもしれないですね。あいつら。
 視点の置き方や細かい言い回しが、やっぱり日本語版はユーリsideで英語版はフレンsideと言われているだけのことはあるんですが。でもってさすが英語って勢いでいろんな意味でお見それいたしましたが。
 こいつらの場合、一口に友情というより、たとえばハガレンのエルリック兄弟みたいな結びつき強い兄弟とか、いわゆる双子キャラとか、無意識レベルで『他人』にはなり得ない、血縁みたいな絶対的信頼感があるように見えるんですよね。二人の背景に生みの親の気配を出してないからというのもあるのかな。それこそ「half」というか。
 うん、そうだよな、これだよな。よしがんばろ。


 んで今月のテイルズマガジンも一緒に買ったんですけど、ヴェスペリア映画版のキャラ表が出てたんすね。映画オリジナルな赤毛のお姉さん、これってもしかして上官とかだったりするのかしら。ユーリとフレンじゃ双葉みたいな胸の紋様が、赤毛のお姉さんだと一対多いのが気になるわ……

 そして来月号はハーツのサブキャラ名鑑という告知に激しく動揺。何てこった、もし親世代情報があったらというか、テクタ&ドナが見れるかもしれないとか思うと、間違いなく釣られるんだぜ……! ええもう前月はリチアの「残された謎」のモノローグだけで動悸息切れが大変なことになれましたよ。マガジンで触れられるのはあれで終わりだと思っていたのにー(笑)

 ところで表紙のスタン&ユーリ、マガジン表紙とプレゼントページと目次ページにありますが、その三ヶ所でどれも二人の重なり方がちょっとずつ違ってるんですが、スタンの腰が相変わらずみたいなんですけどユーリもうちょっとずれて……というか二人とも全体像を……


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