ゼーガペイン ドラマCD
- 2006/10/28
- 雑記
ゼーガペインのドラマCD「OUR LAST DAYS」到着!
>エピソード1
はいそさえてぃーな前verキョウとシズノの会話に、クラクラしました。いやもう、アフレコ中、忍び笑いが絶えなかった風な話も頷けます。つーか、何、あれ。もともと高一なのに夏休みの読書感想文でカントを選んじゃう真実「頭の良い」人だったようですが、絶妙なバランスを取っていた「水泳バカ」を何処に落としてきたんだ前verキョウ。恐るべしウェットダメージ。
ルーシェンも素晴らしく恋するオトメしてたので、凄かった。ギャグ話なだけあって、当社比22%アップって感じでした。まるでハセヲにべったり化したvol.2のエンデュランスのようだったさ……
>エピソード2
ああディータ、そこでフォセッタの名前を呼べちゃうのはオカシイって!
しかし立木さんの「可愛い女の子」喋りは破壊力抜群ですね! 思わずヒミコ化したシバラク先生や龍神丸の悪夢(笑)を思い出しちゃいましたよ。
>エピソード3
このドラマCDのメイン、舞浜の最後の日。
ラストシーンが凄かった……セレブラントは覚醒すると自分がサーバー内の人間であるという認識を持つけど、サーバーに収容される時の記憶はどうなんだろう。リブート後キョウは記憶操作とは異なる記憶喪失で、知っているはずのことも無意識に「あえて思い出さないままでいる」ことがあるから……もし前verのキョウがあの最後の一瞬の記憶をはっきりと持っていたなら、あの仲直りも含めた現実で既に体験したことをループする日々の中で、それはキョウにとって、とてつもなく重荷というか『傷』になっていたのではないかと、思わってしまいました……
しかしカミナギが見つけた例のビデオ、撮影された舞浜の最後の日は昼の光景、つまり彼は政府関係者の息子だったから、その意味を理解していて「僕らは明日夢の存在になる」と言葉を残して撮影して回っていたんでしょうね。でもあの日中の時点で、既に舞浜はゴーストタウン化していたということですか。
でもそうか、舞浜サーバーは戦争が始まる前に稼働を始めていたんですね……
ハヤセは仕方ないけど残念です。
でも神谷さん、少し前に退院されたとのことで本当に安心しました……
#『宝石』タイトル決まりました。とりあえず深淵譚歌にタイトルだけ掲載。31日更新を目標に、最終推敲突入です。だいぶ前から言っていた被験者イオン様のお話、もう少しお待ちください……!
- 2006/10/28