雑草群生地

　大変お待たせいたしました、『彼方』の第一部と第二部も復旧しました。

　中途半端に弄っていたところもあるので、変なところもあるかもしれません。変な衝動に駆られるので、あまり見直ししてませんスミマセン。書き直し、たかった。でも書きかけ放置のリライト版の第一部の前半を混ぜてしまうと「大変です、これ話が繋がってません！」になってしまうし、とりあえず今は、公開版を弄りたい衝動をすべてリライト版に向けて、こつこつ頑張ってみます。
　でも、最近すっかり視点に没入しすぎのエセ三人称な書き方に慣れてしまったので、逆にこの頃のような描写の仕方とかは出来なくなってるなぁとか、思える程度には辛うじて余裕が残ってます。
　やっぱり執筆の量も速さも今じゃ絶対ありえねえー。


　ありがとうございますWeb拍手。

＞［暮れる世界］
　緑赤ピンク蜜月！（何かツボったかも！）
　二人組ならともかく、三人以上のグループを形成すると余所では見かけられないだろう取り合わせに走るサイトのような気がします、うち。幻水でも美少年s＋坊ならまだしも、完全に四人組と化すのはお目に掛かったことがありません。今度の三人組は、きっともっとありえねえー。そも接点からして捏造ですよ。でも見てみたい本音。
　ORイオン様もいずれは「怖い夢」を見なくなる。それまでに、その後も「怖い夢」を見続けなくてはいけないアッシュに、いろいろなものを残そうとします。五年経った［砂時計］の頃にはいろいろ割り切ってるのかもしれません。
　私は血縁ネタも大好きなので、よしんば親子でなくても血族は譲れません（笑）

＞気を抜くと紛らわしいアッシュ
　「アッシュ」の名前を意識したら負けます！（笑）　6月の消失直後に『彼岸』の復旧作業を始めた頃、私は何度も頭を抱えました……『彼方』のネーミングは植物由来が大半なので、こっちの弟なアッシュはトネリコashです。褐色の髪に草色の目のアースカラーなアッシュです。家宝の剣は青い色です。

　……はっ。エシュは今はまだ、何とも言い難い、です。えへへ。笑って誤魔化せ。

＞vol.2のエンデュランス
　とりあえず、ここまで突き抜けてるといっそ清々しい（笑）
　メールコンボもですが、プレゼント時の反応とか。揺光がいきなりハセヲに好意的になってくねくねされても白けますが、エンデュランスがうっとり耽美にくねくねしてると、とても幸せな奴です。「なあに」を斎賀さんの声つきで聞きたくてたまりません。

　身も蓋もない言い方をしてしまうと、残念ながら「君想フ声」は全体的に、ストーリーの下拵えをすっ飛ばして各イベントの肝になるシーンに直行しているような印象が拭えないので、その肝のシーンがとてもわかりやすく強烈なエン様は、半端なテコ入れでドラマがイビツになってしまった人や、事前にネタバレされまくって印象薄くなった人や、出番が極端に減った（あっても無理やりくさい）人たちが振るわない中、最後の最後がとんでもなかったオーヴァンと並んで非常に印象深いことになっております。
　何はともあれVol.3に期待大でございます。