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リアルマリカー目撃

  • 2010/11/28
  • 雑記

 ところで今日の夕方、近所の交差点で信号待ちをしていたら、赤い帽子に赤い服、青いオーバーオールのヒゲオヤジがカートっぽい小さな車で道路を走り去っていったんだ。
 え、ここ奈良だぜっつーか日本だぜ?と我が目を疑ったけど、帰宅後ググってみたらどうやらガチで奈良県北部に出没するらしい。ついこないだナイトスクープにも登場したばかりらしい。ルイージもいるらしい(笑)


 そんな週末は私の部屋に本棚追加の模様替え作業で他に何も出来なかったー!
 手書きのラフをうっかりなくさないよう気をつけなくては。
 web拍手ありがとうございます♪

>ラジヒス王家妄想(web拍手)
 本当にグランオルグ王家の人間模様は妄想を誘いまくりですよね!
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 エルンストは兄であり、本来ならば次の術者と王位が約束されたような立場。弟だという理由で、兄より有能だと自負しながらニエになったハイスにとっては、自分が望んでも得られなかったものをすべて持っている子供ですよね。兄に似ず賢い子だと可愛がりながら、わずかに羨望のような気持ちが暗い影を落としていた(だから自分がニエを全うしする決心をもたらしうる存在ではなかった)っていうのも、ありですね! うひょー、目からウロコ!
 そしてその子供が兄に殺されたと知って、兄への恨みとか、甥っ子への同情とか憐れみとか、自分と同じ立場に落ちてきた薄暗い喜びとか、いろんな感情がどろどろに混ざって愛情がパリーンと針を振り切ってしまったっていうのも、萌えますね!

 一方でエルンストが儀式に疑問を持つようになった最初のきっかけが、長じてから儀式の詳細とニエの運命を理解して、敬愛していた叔父の出奔した理由がニエだったことに関係するかもしれないと思ったことだったら、萌えますね! あの立派だった叔父でさえ逃げたくなるような過酷な運命を、次は妹に……とか、あの頃の叔父上はどんなお気持ちだったのだろう……とか、悩んだ結果が儀式への疑問に繋がってたらとか!
 そんな、純粋な敬愛の眼差しを向けてくる甥っ子に対し、叔父がちょっぴり複雑な愛情を向けていたという関係だったら、個人的には大いに萌える……!

 ハイスからエルーカへのマイナス評価は、ヴィクトールに対する憎しみがそのままスライドしている分に、エルンストの殺害を止められなかった恨みや、ヴィクトールの死後プロテアに玉座を掠め取られる=王宮もろくに御せない能なし小娘的なイメージをプラスしているのかも、とか。
 そりゃハイスさんやエルンストほど飛び抜けた有能じゃないかもしれないけど比較対象が悪いよエルーカだって16歳だけど頑張ってるよ!と言いたくなる厳しさですが(笑)
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 妄想がっつり誰かとお喋りできるのって、楽しいな……!
 アビスもヴェスペリアも幻水も最近は一人こもりっぱなしで忘れてたぜ!


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