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追悼話


というわけでAGEの#27その後妄想をpixivに投げ込んできたよ!

ウルフ隊長追悼と、アセムが受け継いだ白の話。

今回もやっぱりまるっと私の趣味です。ひどい妄想です。
アセムを可愛がりたいアセムを甘やかしたい。いいじゃないか幼年期の終わりなんだし。

自分は『理想的な息子』になれないと苦しんでいたアセムと、自分は『理想的な親』にはなれないと諦めていたウルフが、その欠落を埋めあうように擬似父子関係に結びついたという妄想はありですか。
ぶっちゃけ擬似家族萌えとしてはたまらん感じなのですが。

そういうわけでウルフの解釈を小説版に拠っています。
あんな若い頃から自分は父親に相応しくないとか、人の親にはもっと真っ当な人間がなるべきだみたいに考えてるウルフの理想の父親像って、アセムが背負い込んでた理想の息子像ばりに、完璧すぎる高みにある気がする。
これはもう小説版で二人の掘り下げ期待するしかない。

あとアセムにとってウルフが戦場の父ならミレースが戦場の母も面白いんじゃないかとか思ったけど、結局フリットが乗り込んできてからはおまけだったなあ。


pixiv「Life Goes On」


次でアセム篇も終わっちゃうみたいだし、そろそろ前のと二つともサイトのスケッチにも放り込もうか。アセムとゼハートは持ち越しっぽいけど先のことはわからないね、書いちゃってることがなにより予想外だし。


アセムは良い子ちゃんの箱入り息子すぎて愛でたくなるんだ。
この子きっと反抗期もなかった。

テイルズでファーザーコンプレックスといったらD2のカイルだけど、あっちは保護者が充実してたなあ。特に兄貴分と叔父さんの過保護っぷりが。
D2もシナリオの骨格いろいろ折れてたけど、結構好きだったんだ。でもカイルは明るいバカだけどそれだけに病的なところがあったので、そこをサブに流さず主軸に据えて突っ込んでほしかったわ。心的外傷による記憶障害持ちって設定ももっと中二病的に発揮できたんじゃないかとか。バルバドスとの対比とか。


#しかしつくづく思い知らされた気分、自分は外部刺激がないと書けないんだなあスイッチ入らないんだなあ(笑)


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