時かけ
- 2006/07/08
- 雑記
#7月1日にmixiに書き置きしておいて、こっちに写すの忘れてた分。
http://www.kadokawa.co.jp/tokikake/
「時をかける少女」。だいぶ前に細田監督で映画やるよという情報は脳味噌に叩き込んでおいたのですが、ふと気がつけばもう公開直前になっていましたね。
作品紹介などに載っている標識や踏切のカットを見ているだけでゾクゾクしますね。真っ青な夏空と入道雲のカットを見ていると、飛行機雲はあるかなぁとドキドキしますね。やっぱり細田監督の作品の空気ってタマラナイ。
あ、梅田まで出ないと見れないのか……
って、大阪でも梅田でしかやってないのかよ、少なっ。しかも公開が遅っ。
映画といえばブレイブの方は、千羽作監に激しく惹かれてはいるのですが、あれだけの量があるストーリーをどうして一本の映画にまとめられようかという疑念はつきません。というか、普通に考えて無理だろ。構成とかがRPG的というか、TVシリーズアニメの原案にもなれそうなタイプの雰囲気が。
実は上下巻の単行本が平台に積まれていたような時に気紛れで買っちゃって、あのサイズと分厚さに四苦八苦しながら読んでいたのですが……読んでも読んでもなかなか終わらなくて、さすがに疲れましたわ(笑)
気紛れを起こした理由は、とてもワカリヤスイです。
帯にカタカナで「ワタル」って書かれてたから。えへ(*´∀`)
- 2006/07/08