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行こう、ニルヴァーシュ!

  • 2012/07/14
  • 雑記

今週のエウレカAOやっと録画見た!
アオのニルを造ったのがレントンってこと!? 何それ美味しい……!
ラストのWニルは燃えるところ。

ってか時間線が大変なことになってやしませんか。
月光号と一緒に飛ばされてきたエウレカはこのアオ13歳の時代からいったん元の時代に帰り、今度はレントン製のニルと一緒に13年前にやってきてアオを出産、その3年後、クォーツと共に消える、その際ニルは残ったので回収されて巡り巡って今はアオのもとへ、ってことなのね?
これ本当に一万年をまたいで時間線一本で繋がってると、最終的にAOの世界が前作の前提に繋がっちゃうの?ってなるんだけど、確かあれ、スカブに飲み込まれて人類は地球脱出→本編の時代の頃には実は地球に帰還してたけど地球って知らなかったよ、だったような……

何はともあれ、終盤とかでアオにとって大事な局面に、満を持して青年レントンも出てきてくれたら私はそれで気が済むかもしんない。エウレカがレントンって呼んでるの聞いたら、無性に青年レントンを見たくてしょうがなくなってきた。
んで色彩は母親そっくりなのにヘタレっぷりが実に父親そっくりな息子にあのセリフ言ってやってくれないかな、「ねだるな、勝ち取れ、さすれば与えられん」って。


#交響詩篇は一年物じゃなかったらもうちょっと真っ当にハマってたと思う、滑り出しはボーイ・ミーツ・ガール来たー!でど真ん中だった。んでもその後なんか展開かったるかったんだ、クールの締めの頃とかガッと話が動き出したら面白いんだけど、その中間は停滞っぽくて割と惰性視聴になりがちで……大人キャラに信頼感というか安心感あんまなかったし(笑) そこら辺が圧縮されて、世界がごたごたしてても成長話はもうちょっとシンプルに階段状に追っかけてくれたらよかったなあ、とか。
レントンが家出して敵夫婦と疑似家族やったりしてた頃はかなり好きだったような。んで終盤はドミニクとアネモネに持ってかれたような。最後のアネモネ回のモノローグにどかんと持ってかれたような覚えが。


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