.hack[アウローラの涙]&シャンク[風の街へ]
やっちまった。もう恐い物なんてない。
というわけでお待たせいたしました[アウローラの涙]更新です。
ずっと黙ってました、『朝露』は実はカイト×アウラなんですカイト×アウラ! 連呼しちゃる! カイト×アウラ!(笑) 何処で何をどうまかり間違ったのか、気がついたら私はカイト×アウラでした。ええ、間違いすぎました。形のない妄想のまま闇に葬るつもりが、G.U.Vol.3に出てきたアウラがあまりにも出来が良くて可愛かったので、あと三蒼がアウラの管理下にあったので、何かのスイッチが入ったみたいです。
『朝露』的には、アウラからカイトは腕伝前後にじわじわとで、カイトからアウラへの感情が変化したのは、別れの会話その瞬間のつもりです。ああ、楽しかった。今後の予定はまったく考えてません、ぶっちゃけ遊びまくった設定しかない状態なので、「ここら辺が気になるよ書け!」とか餌を撒いていただければ釣られます(笑)
そして『朝露』設定ぶちまけ祭りもALL OPENです。
Project G.U.でカイトが使っていた碑文は何でしょうーなんて言ってみる。
そしてもう一つ。
『シャンク!!』で[空の向こう、風の街へ]をお題に更新。
ブリアンの片恋にはまって、連載から書き下ろしに映った3巻&4巻でもう萌え転がりすぎて、気がついたら手が打ち込んでいました。だって、出会いについて結局まったく触れられずじまいだったから! でもやっぱり自分の文章では全然満足できませんでした。
とにもかくにもシャンク×ブリアン萌え。
「あそこまで自信満々に言われたら、一発で治してもらえるのかと思ったのに」
「うるさいなあ。今の僕じゃそんなの無理なの。だいたい、ちゃんと君の命は助けてあげたんだし、あの雨を降らせてた奴の始末も手伝ってあげたじゃないか。だいたい君こそ何も出来てなかったじゃない。感謝ならともかく、文句言われる筋合いはないと思うけど」
「――……いやまったく返す言葉もございません」
「誠意がなーい!」
- 2007/03/14