キャラ観


2004.3.24.
シフォン&テッド
言わずもがな大親友。小説でメインに書くことは少なくても、大前提。
シフォン&ルック
悪友もとい親友関係。対称的なのに似通った性質。興味の対象から気がつけば、気の置けない間柄。忌憚ない物言いとか。ルックにとっても、なんだかんだと結局ほっとけない感じ。
かつて書き始めた頃はマイナー道を驀進でしたが、今は他でも読めて、良い時代になりました。
シフォン&ルック&フッチ
竜洞で再会以後はすっかりフッチ=弟ポジション。なんだかんだとルックも引きずり込まれてますが、シフとルックではお兄ちゃんの仕方が違います。畢竟、フッチの弟の仕方も違います。ルックは呼び捨てなのが微妙な差。ルックにしてみれば、シフと仲良くなるのもですがフッチに懐かれたのも予想外でしょう。
フッチ&サスケ
親友コンビ。この二人はいろいろな意味で、上手いことはまってる感じなんですよ。シフォンとルックの関係と同様に、近い性質と遠い性質を持ち合わせた、いろいろことを補い合う関係。
シフォン&ルック&フッチ&サスケ
一種の『家族ごっこ』に近く、また四人が複雑に相補しあう感じが。シフォンとルック、フッチとサスケが親友で、年長組と年少組が兄弟。ただ、根本的な性格でシフォンとフッチが似た者同士であるように、ルックとサスケも、シフォンとルックの場合とは違う意味で正反対かつ似た者同士な面があるので、特にこの二人は他の誰とも少し違う関係。
シフォン&カスミ
恋とは似て非なるものかもしれないそれでもひどく近しい感じ。ゆったりとした時間。
シフォン&フリック
年の離れたお兄ちゃん的ポジション。完璧さんでないのがなお好し。最初あんなに八つ当たりとはいえ反発してても、それでしばらくは気まずさ引きずってても、ホント根がいい人だからどうしても見ないふりできないんですね。うん。
フリック&オデッサ
私の聖域です。とてもすごく大事なんです、なんだか。
ジョウイ&ジル
フリオデとはまた違った意味で白百合イメージの、高貴な夫妻。何も言わなくてすれ違っていたけれど、それでも二人は想いあっていたと、思ってます。
おまけ: 声のイメージ
シフォン: 低音気味の声の迫力と落ち着きが良い、高山みなみさん。
ルック: レイヴンとか司とかナイーヴな感じの、斎賀みつきさん。
フッチ: 映画の賢やアニメ版の情緒不安定なエドで何となく、朴 王路 美さん。
サスケ: 四人組における将来的なポジションのせいか大輔だし、木内レイコさん。
フリック: 不幸な青年キャラといえばこの方、関俊彦さん。