音素
全ての存在が発している音の信号。
全ての生命体、構造物無論星そのものに至るまで、固有の振動とそれに伴う音を発している。
それらは六つの音素に大別され、属性と振動と結合の差によって、個という存在が確立されている。
第一音素 闇
第二音素 土
第三音素 風
第四音素 水
第五音素 火
第六音素 光
(グランコクマ資料室)

生命体や無機物など、宇宙に存在するありとあらゆるものが発する、音と振動が組み合わさった信号。この音と振動のパターンによって、全部で六つの属性に分けられており、第一音素である闇、(中略)、光の第六音素までが自然界に存在している。通常は目に見えない。
(公式ガイドブック)

・「すべての生命体や構造物は、固有の振動とそれに伴う音を発しているわ。それらは六つの音素に大別され、振動と結合の細かな差によって個という存在が確立されているの」(ザオ遺跡/ティア)
 「つまり、物質を構成する元素の一つってことさ。おまえも音素と元素でできてるんだよ」(同/ガイ)
・「音素は音と属性の融合体」「フォンスロットは音素――つまり振動を感じられる」(ティアの回想1/リグレット)

・音素は一定以上が集まると自我を持ち、音素集合体となる。

phoneme [英]フォニーム
名:言語学/音素。音韻。個々の言語において意味を区別する機能を持つ最小の音単位。

第七音素
第一から第六までとは異なる七番目の音素
これは第一から第六までの音素のように特定の属性を持っている訳ではない。
地核に渦巻いている記憶粒子が、ラジエイトゲートから音譜帯に向けて噴出。オールドラントを巡って再び音譜帯を突き抜け、アブソーブゲートから地核へ流れる一連のプラネットストームによって記憶粒子が第一から第六までの音素と結合し、第七音素へと変化する。
(グランコクマ資料室)

プラネットストームにより、記憶粒子が音譜帯の六種類の音素と結合することで突然変異的に生じた七番目の音素。通常の音素とは異なって特定の属性は持っていないが、星の誕生から消滅までの記憶(情報)が第七音素には含まれている。
(公式コンプリートガイド)

オールドラントの地核に渦巻く力の源を『記憶粒子(セルパーティクル)』と呼び、星の記憶の欠片であるとも言われている。
創生暦時代、サザンクロス博士の提唱により『記憶粒子』を人工的に循環させ恒久的な燃料源とするために、プラネットストームが誕生した。
譜業や譜術も、力の源をプラネットストームから得ている。

・第七音素の振動数は固有振動数は円周率。

?cell [英]セル
名:小室。独居房。(蜂の巣の)穴。
名:生物/細胞。
particle [英]パーティクル
名:物理/(素)粒子
名:文法/不変化詞。小辞。小詞。接頭(接尾)辞。

譜術/譜術士
人やものを構成する音素(働きかける術を譜術と総称する。
譜術を学び扱う者は『譜術士(フォニマー)』と呼ばれている。
主に第一から第六までの音素(使った術を扱う者を、譜術士と呼ぶ。
(グランコクマ資料室)

第七音素を操る譜術士のことを第七音譜術士と呼ぶ。先天的素養が必要。
発動する能力によっては、預言士(スコアラー)もしくは治癒術士(ヒーラー)などと呼ばれる。
また、第七音素は一流と呼ばれる譜術士や音素学者達にも操るのは難しく、現在でも第七音素の全ては明らかになっていない。
(グランコクマ資料室)

・「音譜帯から音素を体内に取り込んで互いの振動数をぶつけ合うことで特殊な力を発生させる」(タルタロス/トニー)
・「体内のフォンスロットを解放することでそこから音素を呼び寄せて、譜で結合させて…」(同/ティア)
・「『音素』っていう属性持った力を、『譜』っていう呪文で操るのが譜術」(同/アニス)
・譜術を使いすぎると血中音素が低下する(グランコクマ/兵士)


音譜帯
オールドラントを包み込む振動層のこと。音譜帯は六つの振動する層で構成されており、それぞれの層は闇、土、風、水、火、光の音素を大量に有している。
(公式コンプリートガイド)

音譜帯は、それぞれ属性を持った音素によって構成されており、一番外側から、光・火・水・風・土・闇の順に並んでいる。
ローレライはオールドラントの地核から解放され、七番目の音譜帯となることを望んでいた。


プラネットストーム
プラネットストームとは、地核に渦巻く記憶粒子がラジエイトゲートから吹き上げ音譜帯を突き抜け、星全体を覆いながらアブソーブゲートへ突入して地核に収まる一連の動きを指す。
記憶粒子が音譜帯を通り抜けるとき記憶粒子が各属性の音素と結びついて、第七音素が発生する。

・「すべての物質には音素が含まれていて、音素は六つの属性に分かれている」「この音素を星の地核にある記憶粒子と結合させると膨大な燃料になる」「記憶粒子を上空の音譜帯に通して世界中に燃料を供給する半永久機関」(キャツベルト1/ティア)

radiat [英]ラジエイト
動:(中心から)放射状に広がる、放射する、発する、
形:中心から放射する、放射(状)の、
absorb [英]アブソーブ
動:吸い込む、吸収する、吸い上げる、取り入れる、吸収する、同化する、

フォミクリー
無機物・有機物のレプリカを作る技術。
ジェイドは理論と譜術を発案、それを基に譜業装置を発明したのがディスト。

あらゆる物質の複製を作る技術。
(公式コンプリートガイド)

・最初に構築したのは幼少のジェイド。
・「見た目はそっくりですが、音素振動数は変わってしまいます。同位体はできませんよ」(同/ジェイド)

いろいろ探してみましたが、個人的にフォミクリーの語源は formcreate だと思います。

form [英]フォーム
名:形。形状。姿。外観。人影。型。形態。形式。形相。
動:(ものを)形作る。形成する。作り上げる。構成する。(ものが)形をなす。
create [英]クリエイト
動:(新しいものを)創造する。創作する。引き起こす。
creation [英]クリエイション
名:創造。創設。創世。創作。作品。(神の)創造物。森羅万象。(知力、想像力の)産物。
creature [英]クリーチャー
名:生き物。支配されるもの。隷属者。架空の動物。不思議な生物。所産。産物。子。(神の)創造物。

同位体
固有の音素振動数がまったく同じ二つの個体。

・「音素振動数がまったく同じ二つの個体」「人為的に作らないと存在しない」(キャツベルト2/ティア)
・「同位体がそこらに存在していたら、あちこちで超振動が起きていい迷惑ですよ」(同/ジェイド)

※「同位体」と「完全同位体」の差違については不明。

完全同位体
被験者と音素振動数がまったく同じレプリカのこと。
(公式コンプリートガイド)

・「音素振動数まで同じとはねぇ。これは完璧な存在ですよ」「もう同調フォンスロットは開いた」(コーラル城/ディスト)
・「俺とおまえは完全同位体。つまりおまえは音素振動数まで同じ完全なレプリカだ」(ユリアシティ/アッシュ)

・実在した生物レプリカによる完全同位体はアッシュとルーク、チーグルのスターの二例のみ。
・自然発生した完全同位体はローレライ(第七音素)とアッシュ(ルーク)。


超振動
完全同位体同士が、互いの発する音素振動数に干渉されることで、サザンクロス効果を引き起こし完全反音性エネルギーが発生する現象。
(公式コンプリートガイド)

・「同位体による共鳴現象」(タタル渓谷/ティア)
・「第七音素同士が干渉しあって発生する力」「あらゆる物質を破壊し、再構成する」(キャツベルト1/ヴァン)
・「超振動はあなたが体内で第七音素を干渉させることで発生する」(シェリダン/ティア)


コンタミネーション現象
・「物質同士が音素と元素に分離して融合する現象」(バチカル/ティア)
・「合成なんかに使われる物質の融合性質」(同/ガイ)
・「生物と無機物とでは、音素はもとより構成元素も違います。その違いを利用して、右腕の表層部分に一時的に、槍を融合させてしまっておくんです」(同/ジェイド)
・「普通は拒絶反応が出て精神崩壊を起こしかねないんだから」(同/ティア)

・第七音素と振動数の等しいルークが、第七音素で構成されているローレライの宝珠を無意識に取り込んだ。
・完全同位体の被験者とレプリカの間でも発生する。

contamination [英]コンタミネーション
名:汚染(すること、された状態)。不純物。
名:言語学/混成語 ※2つ(以上)の語が混交して1つの語になった物のこと。