この『Tales of Destiny〜夢の彼方へ』は、本編を読んでいただければおわかりになられると思いますが、ゲームその他とはアナザーストーリーとなっています。 ちなみに、量がかなり多いのでどうぞオフラインでお読みになってください。 これを書き始めたきっかけは、知っている人は知っている単なるものの弾み、といったようなもの (^-^;; なのですが、どうせやるからにはということで、三つの目的のもとにふんだんにオリジナル設定を追加して今も執筆しています。 その三つの目的なんですが、 一.エミリオに幸せを! そのため、ストーリーの主軸に関わる部分に、かなりの私オリジナルの設定が割り込んでいます。
(それでも目的を達成しているとは言い難いのですが……) もう一つ。
アクアヴェイル篇以降を執筆しだした頃に、ゲームソフトを友人に貸し出していたため、特に第一部後半はファミ通文庫の小説版『運命を継ぐもの』、ブロス連載の漫画版『神の眼を巡る陰謀』に寄って(一部「依って」)しまったことを、ここで先に白状しておきます。 まだまだ未熟者なので拙文ですが、愛と根性だけは詰め込んでますので、読んでいただければ幸い、感想・御意見などいただければもっと幸いです。
ちらちらと見え隠れしている裏設定については外伝で補足を入れたいものもありますが、まだなにも考えてません(^^; と言うか思いつきません。何方か案をください(^_^;; それでは、これにて失礼いたします。 99.5.26. 神純 樹
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