■過去ログ:夏休みにまつわる妄想エトセトラ
【No.1】
その一。
七日目のレッド寮食堂で、翔はしばらく休学も出来たのに…という話になったら、万丈目が唐突に「実家でも似たり寄ったりだろう。あいつらは夏休み中も一緒だぞ」とか言い出したので、十代の夏休みは丸藤家に居候、決定。
帰省してそうにない十代は、いっそ同様の万丈目もろとも話の流れと勢いで丸藤家に転がり込んで、亮と違って賑やかな男の子の来訪に喜ぶおっとり大和撫子な丸藤母に可愛がられると良いよ。
ついでに丸藤家は純和風で日本庭園な庭つきの古めかしいお屋敷が良いよ。男の子でもお祖父様/お祖母様/お父さん/お母さん/お兄さんの呼び方が当たり前の家柄が良いよ。丸藤母も息子を亮さん翔さん呼びしてるくらいでも良いよ。
一年目はプロなって完全に独り立ちするから残りの荷物取りに帰ってきた亮までついでに巻き込んで、みんなでバカ騒ぎすると良いよ。
二年目はやっぱりプロリーグの生観戦に限るね。
その二。
五日目の退院直前でマスコミについての話をしていたら、エドと翔と剣山の会話がころころと転がっていったので、二期終了後/夏休み突入前にDDの件でマスコミに追いかけ回されたエドがアカデミアに一時避難して、成り行きでレッド寮に居候、決定。
年度末のテストの時期とか。テスト期間だから真っ白いブルー寮のままで、三年度の始業前だから万丈目がやっぱりレッドに戻る言い出す前で、宿賃の代わりにエドが十代のテスト勉強つきあわされて、『境界線上』での翔とエドの会話に繋がるような出来事とかあったら良いよ。
【No.2】
十代は鍵っ子で万丈目は兄者に育てられてそうな、どちらも母親の影が薄そうな子なので、丸藤母に十代はドキドキしてて万丈目はドギマギしてれば良いよとかですね!
夏休みだから地元の夏祭りにも行ってみようとかで、浴衣選んでもらって、二人とも緊張で固まりながら着付けてもらって、十代と万丈目と翔の三人ではしゃいでたらきっと可愛い。亮と吹雪さんは中等部からの仲を希望なので、天上院家もそんなに遠くなければ良い。電車で一駅二駅くらいとか。んで合流して一緒に遊べばいい。うっかり浴衣を崩してしまっても、吹雪さんならそつなく直せるような気がする。吹雪さんだから。
そんでもって最後は庭で花火だ!
ところで鍵っ子といえば十代の両親が三期で共働きっぽいのが判明した瞬間、エド父がI2所属デザイナーだったから、十代の両親はKC勤務に違いないと思い込んだ私の頭は正しいですか。この二人はいろいろ同じで違うイメージ。
【No.3】
吹雪さんの射的は華麗すぎて反則です。金魚は確かに翔が持つと似合いそうですが、掬うのはきっと十代と万丈目。どっちが多く掬えるか勝負するけど、二人とも不慣れだから一匹ずつくらいしか掬えなくて勝負にならなければいい。赤の普通のと黒の出目金がいい。出目金の目はおジャマ・イエローを連想させるかもしれない。
線香花火はあれですね、みんなで輪になってしゃがむんですよね。ああもうみんな可愛いなあ。
Note; 2008/01/24, 01/27, 02/01
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