私的な備忘録。各単語ではなく見出しにリンクしているので御注意ください。
エピソードバイブル、マ王漫画版、矢島小説版、ファンダム2については管理人が未読／未プレイであるため、それらにおける新出情報などは反映されていません。

小花筐で連作掌編シリーズ２つを不定期更新中。各スケッチ更新はこのページの最終更新に反映してません。

二千年前の創世暦シリーズ。前世物というわけではありませんが、ルークがアルバートでアッシュがダアトで、ガイがシグムントでティアがユリアでジェイドがサザンクロスで…とキャラクターを当てはめていった感じの、前世配役ネタ。ファミ通版設定を無視した部分もあります。
創世暦篇だけだとたぶん悲惨な結末になってます。
→設定ノート

ED帰還後シリーズ。アビス2ネタでオールキャラ。『宝石』や『ブルーバード』の捏造設定を大前提にした続編物です。『ag』単品では伏線も通じないだろうし説明不足なところも出てくると思います。アビスでは最近はこれがメイン。
→設定ノート
※次の二点に御注意ください
・タタル渓谷に帰ってきた時点でのルークの自我意識は「統合ルーク」ということになっています。二人分の記憶を等しく主観で持ち合わせ、I'm notレプリカルークかつI'm notアッシュであるという自己認識です。
・今後ストーリーの進行によって、様々なことが必ずしも「ゲームED時点での状態のまま」になるとは限りません。

ルークとアッシュとイオンたちがメイン。オールキャラ傾向。基本的にパーティみんな好き。
カップリングらしいのはアッシュ×ナタリアくらいだと思います。

当サイトのアビス小説・スケッチはすべて、一つの物語として繋がっています。
引っくるめて『宝石』と呼んでいるシリーズは、捏造過去設定が話の中心に大きく影響しています。その捏造設定は『創世暦』や『ag』にも色濃く引き継がれています。
後出し分の公式設定については都合のいい部分だけ取り入れている感じです。導師の選出方法など、公式とまったく異なっている捏造設定も少なくないのでご注意ください。

ルークとミュウ二人きり。躁の振りして鬱っけ満載。
時期はイオン死後から間もない頃。しかし何処で何をどう間違ったのか、場所はキノコロード設定。私のプレイ時のサブイベント発生タイミングまんまです。
切なさの先に20課題no.4「届かないと知りながら」

ED、ローレライ解放の数日後。ティア。ちょっとだけミュウとガイも。
美郷あき「君が空だった」より。密かに歌詞かなり意識。
モノカキさんに30のお題no.14「きせき」

七年前。誘拐されたばかりのアッシュと。
『宝石』シリーズ序曲。隅々まで捏造だらけ。
井上麻里奈／梶浦由記「宝石」より。
切なさの先に20課題no.3「フラグメント」

アクゼリュス崩落直後のユリアシティ。ルークが目覚める前のアッシュとイオン。
『宝石』シリーズ。裏切ったのは誰。裏切られたのは誰。
angela「DEAD SET」より。この話はイントロ。
　※ glass ＝ ガラス。ガラスに似た物。鏡。グラス。レンズ。望遠鏡。砂時計。温室。

湿原越え後のベルケンド、夜。ルークとアッシュ。
『宝石』シリーズ。たぶん二人が本編中で最も穏やかに相対できた時期。
angela「Pain」より。
切なさの先に20課題no.5「いちばん近くて遠いひと」

ED、ローレライ解放の翌日。ガイ。［君が空だった］サイドストーリー。
これは明るい話なのか暗い話なのか。絶望なのか希望なのか。
青木佳乃「ゆめのすこしあと」より。

大爆発。アッシュ。かつてイオンと交わした言葉。
『宝石』シリーズ。残り時間と、約束。
切なさの先に20課題no.16「存在理由」

七年前。イオンと、エベノス、アッシュ、アリエッタ、ヴァン。
『宝石』シリーズ。死を見つめる人、死の淵に佇む人、目を閉ざす人。
切なさの先に20課題no.16「生きとし生けるものの幸福」

夕暮れ／蜜月の五年間。アッシュ、アリエッタ、イオン。
『宝石』シリーズ。闇夜に輝く小さな星は。
アシュナタが会えてないけど気持ちアシュナタ。
ナーサリーライムズより。
切なさの先に20課題no.13「涙の跡」

決闘の前に。アリエッタ。
『宝石』シリーズ最終章プレリュード。思い残す言葉。
切なさの先に20課題no.6「君の嘘は優しすぎるから」

障気中和後、導師イオンの慰霊祭の日。アッシュとルーク。
『宝石』シリーズ終曲。夜を越えるまで。
angela「DEAD SET」より。daylightが落とした影、そして。

いろいろ手探りで書いてるので、感想いただけると嬉しいです。

＃むかーし『宝石』を始めた頃に予告していた［angel gate］は二人帰還の物語だったんですよね。気がついたらずいぶん大ごとになっちゃいましたね。